シティポップ、AOR、アーバンソウルの系譜を辿りながらもボーダレスにジャンルを横断する、令和のアンセムミュージックを織りなす5人組。フロントマン海部洋が綴るメッセージと、ライブバンドとして培ったソウル・R&B由来のうねりを伴なったグルーヴとが絡み合った唯一無二のサウンドは、聴く者を鼓舞しながらも寄り添い語りかける。
1998年、高校時代の同級生である海部(Vo)、一見(Gt)、小林(Ba)を中心に地元名古屋にて結成。 その後、大野(Dr)、島崎(Key)が加わり現在のラインナップとなる。 当時、年間100 本以上のライブを全国各地にて展開。 ライブバンドとしてインディーズ・シーンの中核を担う存在となっていた彼らであったが、2000年代後半に、島崎、一見、大野の3名が脱退。 メンバーチェンジを行い活動を再開するも、2009年のライブを最後に活動を休止した。
その後10年以上に渡り、表立った活動は行われなかったが、 2022年3月20日。当時のホームグラウンドであった名古屋アポロベイスの閉店に伴って行われた、G-FREAK FACTORYとの2 マンライブにて復活。活動再開を表明。同年7月には、12年ぶりのEP「ECHOED」をリリース。 9月に行われたレコ発ライブ”The World Is Echoed”は盛況を博した。
そして2023年。活動再開の後、新たに生み出された9つの楽曲を9ヶ月に渡り連続リリースする新企画”9 Chants”を発表。2023年6月20日をもって島崎(Key)が脱退、”9 Chants” の「情熱の果実」から新たにサポートKeyとしてハナブサユウキが加入して現在に至る。
- ACT -
ALBATROSS
今回は、シンガーソングライターiriを始め、数々のアーティストの楽曲プロデュースや、MODERN DISCOのレジデントDJとして注目を集めるサウンド・プロデューサー TAAR とのコラボレーションで、真夏の夜にぴったりの溶けるようなメロウグルーヴが完成しました。
9/1(日)プリセーブ開始予定です!
//// TAARコメント ///
「BINARY」の制作とある既にリリースされている楽曲のリアレンジとしてスタートしましたが、ライブでその曲を聴いた瞬間に「このバンドと改めて曲を書きたい」と強く思い、結果として新しいALBATROSS像を提案することになりました。
今回、ボーカルトップラインとディレクションには新進気鋭のシンガーソングライター Show Chick Boy を
迎えて制作しました。ALBATROSSの新たな一面を、ぜひお楽しみください!
9ヶ月連続リリース企画“9Chants”、そしてその締めくくりとして1月に開催した自身初のワンマンライブ“10th Chants”の実施と、去年は目まぐるしく駆け抜けた1年でした。
今回、約9ヶ月の期間を経て実施する ALBATROSS ONE MAN LIVE in TOKYO “BECOME THE PLASMA” は、この期間メンバー一同、この日の為にこれまでのバンド史上を振り返っても、これまでに無いと言い切れるほど自分たちの楽曲や演奏と正面から向き合い、研鑽し、磨きあげてきました。
このワンマンライブは、この期間の想いを余すこと無く凝縮し、ステージから皆様へお届けできたらこの上ない幸せです。
また、この日は前回のワンマンライブでも最高の演奏で彩ってくれたサポートメンバーの方々と共に、一夜限りのスペシャルナイトに仕上げます!
メンバー一同、皆様とお会いできるのを楽しみにしております!!
Key.ハナブサユウキ(@Bu_Chan2044)
Cho.Ryo Yoshinaga(@RyoYsing)
Tp.野口勇介(@yusuke_n_tp)
Sax.堂地誠人(@dmakotone)
Tb.前田大輔(@maecchi822)
開催場所: club asia, 渋谷
日程: 10月18日(金)
開場: 18:00 | 開演: 19:00
チケット: https://eplus.jp/sf/detail/4164630001-P0030001P021001?P1=0175
9ヶ月連続リリース"9Chants"、東京でのワンマンライブを経て生み出された新たなメロディは、
孤独と喧騒が螺旋のように旋回する街「東京」をテーマに描かれた、
疾走感溢れるグルーヴと密度の高いアンサンブルが織りなす珠玉の傑作。
7/19(金)より各種ストリーミングサービスにて配信開始です!
ALBATROSS LIVE ”BECOME THE PLASMA”
@名古屋JAMMIN’
2024/7/19(金)
OPEN 18:30 / START 19:00
■チケット予約
2024/05/19(日) 12:00 よりe+にて発売開始!
前売り:¥3,500
https://eplus.jp/sf/detail/4080820001-P0030001
※入場時別途ドリンク代\600必要
※スタンディング
※小学生以上有料、未就学児無料
※整列順の入場